銘柄探し

見出しのチャートは私が保有している銘柄の1つです。
2回ほど、下落の心配がありましたが、

なんとか上がり続け、おかげさまで2倍株になりそうです。
逆に下がっている銘柄もあって、トントンですが。今日は私なりの有望銘柄の探し方を簡単に記録します。株価が上がるという保証は全くありませが。。会社四季報の文面記事を掲載したいのですが著作権があるかもしれませんので、列挙のみになります。

会社四季報は大きく12ブロックに分かれています。
詳しくは、会社四季報の
「3分でわかる四季報の読み方」
をみてください。

  1. 前号比矢印・会社マーク(ブロック5)

    上向き矢印が2個以上あってニコちゃんマークが1個以上ある事。もしくは、 上向き矢印が1個以上あってニコちゃんマークが2個以上ある事。すなわち、いいことが3つ以上あることです。

  2. 株価指標(ブロック12)

    予想PERで直近の値が日経平均PER以下で次年度がさらに下がっていること。簡単にいうと、15より小さくって、次年度がそれより2くらい小さいこと。あまりに変化が大きいものは何か問題がありそうでなので。
    それと、日経平均よりも小さい方が上る余地がありそうな気がします。最低購入額があまり高くないもの。予算というものがありますからね。

  3. 株価チャート(ブロック11)

    チャートが並行もしくは少し上向いているもの。

  4. 財務(ブロック9)

    時価総額が1000億円未満
    有利子負債が利益余剰金より少ないこと。
    営業CFがマイナスでないこと。

  5. 業績数値(ブロック4)

    過去2年間営業利益、純利益が上がり続けていること。
    本年度来年度の四季報予想が会社予想よりも高いこと。
    やっぱり伸びる会社は売り上げ、純利益が上がると思うんです。

  6. 配当(ブロック6)

    年間配当利回りが2%以上のもの株価が上がらなかった場合は配当狙いにいきます。銀行預金よりもズーーっといいです。

だいたい、これらの項目をさらさら〜と見て行きます。

1つでも欠けていたらすぐに次の銘柄に移ります。
3000社以上ありますから、一つくらいは見つかるでしょう。

上記の6つの条件が全て揃っていたらまずは付箋をつけて。

2周目は付箋をつけた銘柄をじっくりと見ます。
どんな会社なのか?社員は何人なのか?等を細かく見て行きます。会社のホームページも見たりします。

この会社で働いていたら楽しそうに思えたら株価の動きを見て仕込みます。

希望の価格で買えたら後は、会社の業績アップを期待してまったりと待ち続けます。PER等の専門用語は、他のブログなどで丁寧な説明があったりするので、そちらをご覧ください。
私もいつか上手に説明できるようになったらブログに記録したいと思います。投資は余剰資金を使って自己判断と自己責任で行いましょう。
損しても誰も助けてくれません。

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