以前の無料ブログでも紹介したのですが、こちらのブログに引っ越ししたのであらためまして。
先日、子供が鍵を失ってしまいました。
たまに聞く話かと思います。
悪意ある人に鍵を拾われる可能性もあり、防犯上、よくないですよね。
業者に依頼すると2~3万円はするでしょう。
玄関の鍵は業者に頼まなくても、1万円前後で自分で簡単に交換できるんです。
鍵のシリンダーはネットで買える!
ネットで調べると鍵のシリンダー販売ってあるんですね。
私が調べたところ、
【鍵の卸売りセンター】
が一番安かったです。
我が家の玄関ドア鍵(シリンダー)を交換したので紹介します。
鍵の種類もいろいろあるので、まずは自宅の玄関の鍵の種類を調べるところから始まります。調べ方もホームページにありました。
ホームページの「鍵の型番から探す」をクリック。
我が家の玄関ドアはTOSTEMのものですが、今はLIXILになっていますのでそのメーカーをクリック。
型番の調べ方が載っています。これに沿って調べます。
ドアの厚みは丁番側を測ります。把手側から測ると正確に測れないので気をつけてください。4mmでした。
次に刻印を調べます。
上部刻印はQDK-668
把手部刻印はQDK-752
下部刻印は上部と同じQDK-668
ドアの上部を見ると商品種はフォラードと書いてありました。
対応表を見ると
でした。
Z-1A1-DCTC, Z-1A2-DCTC, Z-1A3-DCTC, Z-1A4-DCTC,
Z-2A1-DCTC, Z-2A2-DCTC, Z-2A3-DCTC, Z-2A4-DCTC
のどれかのようです。(ゴールドZ-1A5-DCTCは高級ドア仕様のようなので違いました。)
表のリンクをクリックすると
の表示。あれ? どうもリンクのメンテナンスがされていないようです。
ホームページのトップに戻り、商品検索で型番を一つ一つ調べると見つかりました。
3文字目の数字は製造元のタイプのようです。
1は美和ロック製、2はユーシンショウワ製。
5文字目の1〜4の数字はシリンダーカラーのようです。
我が家のシリンダーは美和ロック製、グレイスゴールドカラーなのでZ-1A1-DCTCになります。
希望小売価格が14,700円のところ、8,973円(税抜き)
業者に依頼するより、全然安いですね。
注意書きを見ると、型番間違っても返品は受け付けてくれないようなことが記載されていました。
間違いないかよく確認してポチッと注文。
続きは「玄関ドア鍵の交換はDIY (シリンダーを交換)」をご覧ください。