悔いが残る試合でした

こんばんは。ひであ です。

昨日は、私がすんでいる市内で行われた市民大会の空手競技に参加してきました。

一般の部の参加者は少なく、

形競技は4人。組み手競技は3人。

どんなに負けても賞状はもらえます。

組み手に至っては負けても三位で銅メダルがゲットできます。

で結果は

形競技 基本形の部で三位。得意形の部で三位。

組み手はぼろ負けで三位。

で、銅メダルを三つも貰いました。

形競技の基本形では、二回戦で黒帯の高校生と当たってしまいましたので仕方ないと諦めましたが、得意形ではちょっとよろけてしまい高得点が取れず。。。

組み手は悲惨なものでした。

突きは、猫パンチ。蹴りはほとんど空振り。一ポイントも取れず惨敗でした。

悲惨な事に中段回し蹴りをしたときに、上段突きをもろに喰らってバランス崩しておしりもちをついてしまいました。

ミット打ちだけでは強くなれないのでしょうかね。

周りの方は

「50歳とは思えないくらい速いですね。」

闘った相手の選手は30代くらいに見えましたがその方も

「50歳の動きとは思えないです。何で上段まで足が上がるんですか?」

と慰めてくれたのですが、一ポイントも取れなかったのは悔しいですね。

ちなみに、上段蹴りは出来ません。相手の方の腰が低くなった時に高めの中段蹴りを出したのでそう見えたんだと思います。

一緒に稽古している子供のお父さんの誰か入門してくれないかなぁ。そうすれば、組み手の稽古も出来そう何ですが。。。

今度は二週間後に別の隣市の大会に出ます。

今度は一ポイントでもいいから取りたいものです。

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