Small Stack2 FX パラーメータ一覧

MAGIC NUMBER
システムが発注処置をする際に必要な認識番号です。同一口座内で複数のシステムを稼働するときには重複しないようにしてください。
初期値:1000
指定範囲:1以上
実行中の変更可否:不可

/
売買の設定です。買いの時はtrue, 売りの時はfalseに設定してください。
初期値:true
指定範囲:true/false
実行中の変更可否:不可

ロット数
発注するロット数です。1ロット10万通貨の業者で1000通貨単位で発注可能な場合は0.01となります。
初期値:0.01
指定範囲:業者に依存します。
実行中の変更可否:可能(保有済みポジションに対しては変更できません。)

最大ポジション数
保有するポジションの最大値を指定します。目安資金フォームを使って資金の範囲内でポジション数を指定してください。
初期値:100
指定範囲:1以上 (最大数は業者に依存します。TitanFXでは200まで等)
実行中の変更可否:可能

相場追従モード
最大ポジション数を超えた場合に損切りして追従するか、それ以上のポジションが増えないように新規発注を停止するかの選択指定です。追従する場合はtrue、追従しない場合はfalseに設定してください。
初期値:false
指定範囲:true/false
実行中の変更可否:可能

トラップ幅
発注間隔を指定します。単位はpipsです。クロス円のでは、0.2円(20銭)間隔発注の場合20と指定します。ループイフダンのB15に相当するのは15になります。
初期値:20
指定範囲:現実的な範囲であればいくらでも。
実行中の変更可否:可能(保有済みポジションに対しては変更できません。)
【注意】価格は常に変動しています。スリップが発生しますので約定したポジションはきっちりとしたトラップ幅の間隔にはならない場合が多々あります。数〜数十pipsのズレが発生することをご理解ください。

利益幅
保有したポジションの利益確定幅を指定します。単位はpipsです。ループイフダンのB15に相当するのは15になります。
デフォルト値:25
指定範囲:現実的な範囲であればいくらでも。
実行中の変更可否:可能
【注意】価格は常に変動しています。スリップが発生しますので約定したポジションはきっちりとした利益幅獲得にはならない場合が多々あります。数〜数十pipsのズレが発生することをご理解ください。

ストップロス幅
含み損を軽減するために保有しているポジションをロスカットする値幅です。単位はpipsです。ロスカットしない場合は0と指定します。
ナンピントレードに於いては資金に余裕を持って行い、いつか戻るであろうポジションを保有し続けることが目的なので多用しないほうが良いと思います。また、そのような方針でのEAなので、動作未確認です。必要な場合は手動でも決済可能です。
初期値:0
指定範囲:現実的な範囲であればいくらでも。
実行中の変更可否:可能(保有済みポジションに対しては変更できません。)

スリップページ
スリップページの指定です。指定した値以上のスリップが発生すると発注処理をしません。
また、スリップページを無効としている業者もあります。詳細は業者にご確認ください。指定はpointsです。
初期値:3
指定範囲:0以上(保有済みポジションに対しては変更できません。)
実行中の変更可否:可能(発注済み、保有済みポジションに対しては変更できません。)

逆指値モード
買い注文の場合、発注する価格帯が現在値より上値に対して逆指値注文のみとなります。売り注文の場合は、現在値よりも下値に対しての逆指値注文のみとなります。
初期値:false
指定範囲:true/false
実行中の変更可否:可能(保有済みポジションに対しては変更できません。)

逆指値を実行する閾値
買い注文の場合、現在値よりも何pips以上で逆指値注文とするかを指定します。売り注文の場合は、現在値よりも何pips以上で逆指値注文とするかを指定します。
初期値:0
指定範囲:0以上且つ、現実的な範囲であればいくらでも。
実行中の変更可否:可能(保有済みポジションに対しては変更できません。)

トレーリングストップモード
トレーリングストップ機能の有効/無効の指定をします。
初期値:true
指定範囲:true/false
実行中の変更可否:可能(本設定がfalseにて保有済みポジションに対しては変更できません。また、trueで保有したポジションがある場合に、falseに変更するとそのポジションの決済は処理されません。)

トレール注文時のストップロス幅
指定した利益幅の価格になった時、指定したストップロス値になるまでポジションを保有し続けます。0と設定すると、買いのポジションの場合はストップロス設定開始時点から価格が上がり続けるとそのまま保有し続け、上昇が終わり、1pips(業者によっては0.1pips)下がった時点で決済します。単位はpipsです。
初期値:0
指定範囲:0以上且つ、現実的な範囲であればいくらでも。
実行中の変更可否:可能(トレーリングストップモードがtrueの場合のみ。)

システム終了時処理
EAを終了(削除)した時のポジション処理設定です。
0:何もせずにそのまま終了
1:約定していない注文中のオーダーのみキャンセルし
2:1に加え、保有しているポジションも成り行き決済
1、2の処理は同じMAGIC NUMBER且つ同じ通貨ペアに対してのみ実行されます。
初期値:1
指定範囲:0〜2
実行中の変更可否:可能

取引停止時間
休日明けやロールオーバー後の窓開けによる損失防止のための取引停止施行前に一旦、注文中のオーダーをキャンセルし、EA動作を中断するための時間を設定します。時間はサーバ時間になります。指定は分になります。例えば23時55分に設定する場合は23*60+55 = 1435となります。(GMTではありませんので夏時間、冬時間に合わせる必要はありません。)

多くのFX業者がサーバ時間の23:55くらいになっています。各業者 にご確認下さい。
なお、停止時間は取引停止時間の数分前に設定して下さい。
初期値:1432(23時52分)
指定範囲:1〜1439(0時1分〜23時59分)
実行中の変更可否:可能

取引再開時間
休日明けやロールオーバー後の窓開けによる損失防止のために一旦中断していたEA動作を再開するための時間を設定します。時間はサーバ時間になります。指定は分になります。例えば0時5分に設定する場合は0*60+5 = 5となります。(GMTではありませんので夏時間、冬時間に合わせる必要はありません。)

多くのFX業者がサーバ時間の0:5くらいになっています。各業者 にご確認下さい。なお、開始時間はレート変動が少し落ち着いた、取引開始時間の数分後に設定して下さい。
初期値:3(0時3分)
指定範囲:1〜1439(0時1分〜23時59分)
実行中の変更可否:可能

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